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砕石業の単粒砕石と砕石の違い
砕石業とは
採石山から原石を採集後、破砕・選別を経て任意の粒の大きさ毎に商品化する土木建設資材に関する製造業です。採集計画に関して各都道府県のとても厳しい審査を通過して許可された公益性の高い事業です。
砕石が出来るまでの流れ
単粒砕石とは
単粒は 小さな石の粒子のみで構成された商品です。主にコンクリートやアスファルトの混合物に使われたりしてそれらの強度を保証します。また高い排水性から暗渠排水にも用いられ、景観の良さもあり敷地の表面を覆ったりするために利用されます。

イシバシ工業亀山砕石場の単粒は鉄道の厳しい道床砕石試験を受かる三重県の一番強度の高い砕石となります。
砕石とは
単粒砕石とは異なり細かい粒子まで全て含めて構成させた商品です。主に道路の路盤材や建築の土間基礎下地材として使われており、荷重に対する支持力を発揮して構造物全体の破壊を防ぎます。

リサイクル砕石とは
建築で発生する廃棄物と砕石を混ぜ日本一厳しい三重県庁の規格に沿い完成される製品になります。

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